2ntブログ

月次報告[2025年2月分]

 2月の更新記事のまとめと近況報告です。お暇な方だけ続きをどうぞ(笑)

【2月更新記事】
[イラスト]
[イラスト(R-18)]※閲覧注意
[ゲーム感想]

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過去絵ログ・その他ゲーム編

 過去に描いたゲーム関連の二次創作イラストを再掲。
 レトロから割と最新(?)のものまで、一記事にまとめるほど枚数を描いてないジャンルの絵をここでまとめて載せています。掲載したイラストのジャンルの一覧はこちら↓

 大貝獣物語/ドラゴンマスターシルク/ブレスオブファイアⅡ/マジカルバケーション/女神転生/魔導物語/カエルの為に鐘は鳴る/スーパードンキーコング2/ビヨンド・ザ・ビヨンド/セガガガ/デビルサバイバー2/ギルティギア ストライヴ/カブトクワガタ

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イーハトーヴォ賛歌

 いやはや、驚きました。
 「みんなで決めるゲーム音楽」スレやまとめを追ってる人たちにはお馴染み、あの”謎の常連”こと『イーハトーヴォ物語』が、こんな形で復刻されるとは!!

 知らない人向けに軽く解説しますと、2ch(現5ch)にゲーム音楽の人気投票を行うスレがあるのですが、そこでこの『イーハトーヴォ物語』のオープニングテーマが毎回ランキング上位に食い込んでいるんです。にも関わらず、肝心のゲーム内容を知ってる人がほとんどいないことで”謎の常連”呼ばわりされている…という。まぁ、正直あまり良い通名ではありませんね(苦笑)
 しかし知名度こそ低いもののBGMのクオリティは確かに素晴らしく、ゲームを差し置いてサウンドトラックだけは何度も再販されるほどの人気ぶりだったりします。どうせならゲームも一緒に復刻すればいいのに…と常々思っていたのが、ついに実現したんですね。これでもう”謎”呼ばわりされずに済みますね!!やったぜ。

 私は以前ニコニコ動画でこれのプレイ動画を見たのですが、一昔前のフリーゲームではよく見られた「戦闘のないRPG」そのもので、こういうものが商業ラインで既に作られていたことにまず驚きました。宮沢賢治の作品をベースに作られた世界観やシナリオは地味ながらよく出来ていて、音楽の良さとあいまって雰囲気ゲーとしては非常に魅力的な作品だと思いましたね。
 なので今回の復刻は即買い…と行きたかったんですが、抱き合わせの他のゲーム3本(競馬、将棋、麻雀)が全て自分の興味外ジャンルなのが正直つらい。というか何故このラインナップで1本にまとめてしまったのか、コレガワラカナイ

 この手の商品は売り場からすぐ消えてしまいがちなので、なるべく早く決断をしたいとは思います… 

コミック版大貝獣物語&ギャグギャグ大貝獣物語Ⅱ 追想

 先日、漫画家の御童カズヒコ先生が闘病の末に亡くなられた事を知りました。90年代のコミックボンボンで活躍していた作家さんで、私の大好きなゲームの一つである『大貝獣物語』をコミカライズした方でもあります。
 何年か前にご本人のXアカウントを覗いた時にはファンの方達と楽しそうに交流していた様子が強く印象に残っています。まさか癌に冒されていたとは夢にも思わず…謹んで、ご冥福をお祈りいたします。

 若い頃に親しんだ作品に関わった方達が次々にこの世を去っていくのを見送る歯痒さ、何度味わっても慣れることはありません。ただただ悲しいし、寂しい。残された私に出来るのは、彼らの功績について自分なりの言葉で後世に伝える以外ないのかもしれません。たとえ今聞いてくれる人がいないとしても、いつか誰かに届くことを信じて。

 『大貝獣物語』のコミカライズについて、前blogに結構な熱量で書き殴った感想記事があったのですが、とある事情で非公開に切り替え、その後は表立った場所で話題に出すことすら控えていました。
 しかし、御童先生の描いた『大貝獣物語』を大いに楽しませてもらった人間として、このまま口を閉ざして「なかったこと」にしてしまうのは嫌だな…と思いました。
 原作の『大貝獣物語』を心底愛する人にとっては、彼の手掛けたコミカライズは到底許せない存在かもしれません。それはそれでいいと思います。ただ、私にとっては確かに必要な作品だったのです。その事を”個人的な”思い出語りとして、以下に書き残しておきます。読みたくない方はスルーで、どうぞ。

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メガドラミニの思い出

ファルフレ
 今日でメガドラミニ発売から5周年!めでたい!という事で、自分がメガドラミニでプレイしたゲームの感想をこの機会にまとめようと思い立ちました。当時(2021年頃)遊んでいた時の記録が残っていないかネット上やHDDを探し回りましたがなかったので(ぉい 薄れかけた記憶を必死に思い起こしながら書いてきます。長いのでお暇な方だけどうぞ。

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アツいぜ!GaMetal

 youtubeを巡回してたらドチャクソかっこいいゲーム音楽のメタルアレンジ演奏をやってるアーティストを見つけて大興奮。しかしチャンネル登録数や再生数を見る限り、おそらく界隈では超有名どころなのでしょう…自分のアンテナの低さを痛感しました(いつもの)
 最初に開いた動画がシルバーサーファーだったので一番に引用しましたが、FC音源の限界を突破した超絶クオリティの原曲の凄みを見事に再現しきった名アレンジではないでしょうか!?
 比較用に原曲の動画も貼っておきます。

 信じられるか?拡張音源なしの実機(NES)でこのBGMが流れるんだぜ…

 以下、色々と聞き漁って個人的に気に入った曲をひたすら羅列してます。お暇な方だけお付き合いくださいませ。

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英語の勉強を始めました。

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 はい、嘘です(何

 おさわり探偵以来久々にNDSのゲームソフトを購入しました(駿河屋さんいつもありがとうございます←)
 もちろん英語の勉強をする為に買った訳ではありません。このソフトに収録されているBGMがお目当てです。いったいどんな曲かというと…こちらです。

 作曲者は『エスカトス』や『まもるクンは呪われてしまった!』等で有名な安井洋介氏。当然、このBGMもSTG系ジャンルのゲームに使われている…と思いきや、収録されているのは上記写真の『NEW英単語ターゲット1900DS』で間違いありません。何で???(当然の疑問)

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ときめき英雄伝説

 Xで流れてきたこのイベントの告知を見た時、私が真っ先に探した名前があります。
 それは清川望役・笹木綾子さんの名前。
 見ての通り参加キャストにはばっちり彼女の名前が載っており、私にとっては笹木綾子さんが今もご健在である事が何より嬉しい朗報となりました。
 
 一般・成人向け問わず美少女ゲーム大好きな私ではありますが、実はときめきメモリアルは一切プレイした事がありません。
 にも関わらず、私が清川望というヒロインにだけ注目する理由は、他ならぬ彼女の声をPCE版・ドラスレ英雄伝説Ⅱのアトラス王子と同じ笹木綾子さんが演じているからです。
 私がアトラス王子に惚れた理由の8割はPCE版で追加されたボイスのお陰にあると言っても過言ではなく、この素晴らしい声の主が他にどんなキャラを演じていたのか、調べて知ったのがこの清川望というヒロインでした。

 ”超高校級のスイマー”がダ〇ガンロ〇パ以前に存在してたのにも驚きましたが(笑)「毎朝50kmのマラソンをこなしてから学校に通う」というトンデモ設定には思わず爆笑。体力オバケってレベルじゃねーぞ!!故に性格も男勝りで、喋り方も男の子のアトラス王子よりずっと男らしい(笑)
 しかし好感度を上げて仲良くなっていく内に女の子らしい一面も見えてきて、恋愛にはまっすぐで一途、健気に主人公に尽くそうとする姿が非常に愛おしい、そんな魅力のあるヒロインとなっております。

 …というのをプレイ動画を探して確認している内に清川さんの事がすっかり気に入ってしまい(笑)、彼女のキャラソン聞きたさにときメモのCDを購入するまでに至りました(ドツボ)。笹木綾子さん、演技だけでなく歌もお上手で、「あぁ、この声をもっと色んな作品で聴きたかったなぁ…」とつくづく思ったものです。英伝・ときメモ以外にも出演作品はあるのですがどれも端役で、メイン級を演じてるのはその2作しかないのですね。

清川さんとアトラスたん

 このような中の人ネタでラクガキ描く程度にはこの2キャラに狂っています(ぉ
 私は英伝からときメモに入りましたが当時は逆もあったりしたんですかね?清川さん(=笹木さん)好きが高じて英伝Ⅱに興味持ったという方、もしいたらぜひご連絡ください(???)
 
 いっそのこと私も初代ときメモを実プレイして清川さんを攻略しに行った方がいいんでしょうね。タダ見の動画で知った気になるのは良くない…良くないよ?(震え声)
 ともかくだいぶ話題が逸れましたが、笹木綾子さんの元気なお姿をイベント後のレポートなどでまた目に掛けられたら嬉しいなぁと思っています。さすがに会場までは行かないですよ(笑)

 あぁ…そういえば10年以上前、藤崎詩織の中の人のライブは生で見た事ありました。
 レトロゲーム音楽縛りなフェス形式のライブだったので、歌ったのは2曲ほどでしたが、一部のファンによるコールとオタ芸(?)の熱が凄くて圧倒された記憶が…そうか、あれが会場一色になるのか…(戦々恐々)

 以下の追記では自分の備忘録用に公式アカによる清川さん関連のポストをまとめてあります。
 本編から抜粋したイベント映像などもアップされているので、清川さんの声をじっくり堪能しよう!!


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偉大なる冒険者たちへ

追悼遺作絵・仕上げ 4月からしばらくお絵描きから遠ざかっていたのですが、久しぶりにペンタブを引っ張り出し描き上げました。自分の描く絵には何の意味も価値もない…10年以上掛けて悟った現実に著しくモチベーションを削られていたにも関わらず、どうしても描かずにはいられませんでした。

 玉木美孝先生の訃報に接し、何もせずに黙って耐えられるほど、私の心は強くなかったのです…

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チーターマンよ永遠に


 ニコニコ動画から巻き起こった空前のチーターマンブームから早15年。もはやあの頃の狂乱はすっかり忘れ去られ、元凶の動画ではひたすらアポロに語り掛けるコメントで埋め尽くされるばかりのこの令和の時代に、何とYOUTUBEで作曲者ご本人によるチーターマンBGMのRemixが突如投下されました。
 以下、概要欄に書かれた氏のコメントを一部抜粋。()内和訳はGoogle翻訳ママです。



A Tribute to my fans. Thank you for making me infamous. I will always be proud to be part of video game history.
(ファンへのトリビュート。 私を悪名高くしてくれてありがとう。 私はビデオゲームの歴史の一部であることを常に誇りに思います。)




 …まさに悪名は無名に勝ると言ったところでしょうか(笑)。
 開発側としてはガチの黒歴史としてその存在を葬り去りたくて仕方なかったように記憶していたのですが、どこかで心境の変化があったのかなぁと思ったり。
 なんにせよ、かつてチーターマンに(色々な意味で)のめり込んでいた人間としては非常に嬉しいサプライズ。原曲はもちろん当時必死で収集したアレンジ曲群は今でも作業用BGMの常連として愛聴し続けています。多分人生で一番聴いてるゲーム音楽がコレになってしまうんじゃないかなと思うくらい。おそらくこのアレンジもアホほど聴き倒すこととなるでしょう。もはや人生の伴侶と言っても過言ではないですね。…それでいいのか?(自問自答)

 備忘録として追記におすすめのアレンジ曲をひたすら貼り付けていきます。
 君も今からチーターマンの虜になってみないか???(嫌です…)

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プロフィール

明日から本気出す
HN:ぷにょにょん(仮)
レトロゲームをネタに妄想を滾らせることを生き甲斐にする拗らせオタク。二度とは戻らぬあの頃に思いを馳せては感傷に耽っている

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