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【Archive】舘史郎&きなこ

たちしろう
 おさわり探偵小沢里奈3より舘史郎&きなこです。
 男の子を可愛く描く練習をしたい…と思いチャレンジしてみた一枚です。
 何が難しかったって、彼の衣装がですね…帽子とゴーグルの構造がわからなすぎて細部がかなり適当(汗)ケープの模様もこんな描き方でいいのか?と自問自答しつつ…正直あまり上手くいったとは言えないですが、まぁ全体的にはそれなりにまとめられたかな。
 相変わらず意識低い系絵描きな僕です…(猛省)

 3は1・2と比べて様々な点で物足りない出来でしたが、最も不満に感じたのは史郎君の扱いなんですね。里奈ちゃんと真っ向から並び立つライバルとして登場させただろう”少年探偵”なのに、その設定をさっぱり生かせてない。何なら毎回推理対決と称して里奈ちゃんと競わせるくらいで良かったのに、大抵の場面で彼は「蚊帳の外」です。
 最終話でのダリア警部の役割はいっそ丸ごと彼に譲ってもいいと思いました。いやダリア警部は大好きなんですが…あまりにも史郎君の出番がなさすぎて、ねぇ。

 そんな不憫な史郎君が再び日の目を浴びる為には、小沢里奈シリーズの新作に掛けるしかありません。先に発売されたSwitch版は1000000000000万本売れたと思うので開発費は充分稼げたはずです(超希望的観測)サクセスさん!!!!頼みましたよ!!!!!

 余談ですが、Switch版発売前にニンテンドーオンラインストアで3となめこパズルを期間限定で100円セールしてくれたサクセス様の太っ腹ぷりには度肝を抜かれました。もちろん即購入させて頂きました(残高残ってて本当に良かった…)
 アリガトウ...アリガトウ......

【Archive】帰ってきたおさわり探偵小沢里奈

おさわりトリオ
 みんなー!!!あの!!!!
 おさわり探偵小沢里奈が!!!!!!!!
 Switchに帰ってきましたよ!!!!!!!!!!(大興奮)


 …いやー、正直第一報を見た時はマジで目を疑いましたよ。
 1作目が発売されてから早16年、いつの間にやら派生コンテンツだったはずのなめこが持て囃されるようになって、すっかり本家本元のゲームの事は忘れられて久しかった今日この頃。主人公である里奈ちゃんの公式Twitterアカウントも2016年で止まっており、『おさわり探偵小沢里奈』というコンテンツは長らく沈黙し続けておりました。
 私はといえばなぜか今年になって小沢里奈シリーズに手を出し見事ハマるものの、3のイマイチな出来に失望し、以降続編が出されていないことを非常にもどかしく感じていた矢先の出来事でした。(あれ?この流れなんかデジャブ…以下自重)
 
 死んだと思われていたIPのまさかの復活。
 しかも私がその存在を思い出し発掘し始めたその年に。
 これを運命と…奇跡と言わず何というのか。(大袈裟)

 このツイートを見た瞬間の感動と興奮を、私は一生忘れる事はないでしょう。
 願わくば、Switch版がバカ売れして小沢里奈4が作られますように…
 ていうかなめこフリークは全員買えばいいんだよ(暴論)

【Archive】愛の戦士☆ダリア警部

ダリア警部仕上げ

 おさわり探偵小沢里奈シリーズよりダリア警部です。
 元が低頭身のデフォルメキャラなのを自分絵で描くのはどうにも気恥ずかしい…しかし絵柄を真似るとただの模写(?)になってしまいそうで、それでは面白くないなぁと思いこのようなイラストになりました。ポージングが謎ですがあまり気にしない方向で…(小声)

 長らく積みゲーとして誇りを被っていた小沢里奈1をふと引っ張り出してプレイしてみたら、これがもうとっても素敵なゲームでしてね…もう即座に駿〇屋通販にて2と3をポチりましたよね。現在は2までのプレイを終えた所です。
 ゆる~い世界観とヘンテコなキャラ達のとぼけた会話が楽しいのなんのって。謎解き部分はちょっと理不尽に感じる部分がなくはないですが、それもまた「味」になってるのがこのゲームの妙。
 今となってはマスコットキャラであるなめこの方が一大コンテンツとなってしまいましたが、本家本元の小沢里奈を忘れてもらっては困ります。ていうか、里奈ちゃんの後ろをちょこちょこついて歩くなめこが一番可愛いんだってば。(力説)

 そして2から登場するダリア警部。もうね、この人全然役に立たないんですよ(笑)
 その見事なぽんこつっぷりが愛おしい…アホの子ちーちゃんと意気投合するのも納得の似た者同士。初登場から見事心を掴まれ彼女から目が離せなくなっていました。
 3ではどんな活躍をしてくれるのか、今からプレイするのが楽しみです~

プロフィール

明日から本気出す
HN:ぷにょにょん(仮)
レトロゲームをネタに妄想を滾らせることを生き甲斐にする拗らせオタク。二度とは戻らぬあの頃に思いを馳せては感傷に耽っている

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