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アツいぜ!GaMetal

 youtubeを巡回してたらドチャクソかっこいいゲーム音楽のメタルアレンジ演奏をやってるアーティストを見つけて大興奮。しかしチャンネル登録数や再生数を見る限り、おそらく界隈では超有名どころなのでしょう…自分のアンテナの低さを痛感しました(いつもの)
 最初に開いた動画がシルバーサーファーだったので一番に引用しましたが、FC音源の限界を突破した超絶クオリティの原曲の凄みを見事に再現しきった名アレンジではないでしょうか!?
 比較用に原曲の動画も貼っておきます。

 信じられるか?拡張音源なしの実機(NES)でこのBGMが流れるんだぜ…

 以下、色々と聞き漁って個人的に気に入った曲をひたすら羅列してます。お暇な方だけお付き合いくださいませ。

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再考・ジャスミンママ②(&メアリィママ)

大人メアリィ&大人ジャスミン

 黄金の太陽よりメアリィ&ジャスミン…の大人Ver.妄想絵です。
 漆黒では影も形もなかった彼女らの姿をでっち上げるのは創造力のない自分にはなかなかハードルの高い作業でありました。原作(封印&時代)の姿服装をベースに自分なりに想像を膨らませて魔改造した結果がこちらです。30年経っても昔と同じような服装な訳ないだろ!というツッコミはごもっともですが、何もかも変え過ぎるとただの誰おまオリキャラと化してしまうので、敢えて面影を残すようなデザインにしています。黄金の太陽現象設定のおかげで実年齢より若々しく描いても問題ない(なくもない)のはありがたいですね(笑)
 幸せ太りぽっちゃりダイナミックボディと化したジャスミンママに対し、メアリィママはスレンダー美魔女で行こうという方針で描き始めたはずが、気づいたら乳と腰回りが大分盛られてました(体が勝手に!!!!) しかも谷間とヘソまで露出して、これじゃまるで痴女じゃないかぁ…(歓喜)
 いやなんかメアリィママは浮世離れした存在でいて欲しいなという願望が自分の中にあって、そこも庶民派志向(?)なジャスミンママとの差別化を図った結果ではあるんです。これでも色塗る前は腕と足だけの露出予定だったんですよ…あぁ魔が差してしまった(ゲス顔)

 設定画のつもりなら背面や横の図も描くべきなんですが面倒なので正面絵だけw
 とりあえず今後私が大人のメアリィ&ジャスミンを描く時はこのデザインを基本にしていくつもりです。…まぁその時は大半の場合全裸での描画になると思いますがね(笑)いやぁ楽しみだなぁ~

英語の勉強を始めました。

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 はい、嘘です(何

 おさわり探偵以来久々にNDSのゲームソフトを購入しました(駿河屋さんいつもありがとうございます←)
 もちろん英語の勉強をする為に買った訳ではありません。このソフトに収録されているBGMがお目当てです。いったいどんな曲かというと…こちらです。

 作曲者は『エスカトス』や『まもるクンは呪われてしまった!』等で有名な安井洋介氏。当然、このBGMもSTG系ジャンルのゲームに使われている…と思いきや、収録されているのは上記写真の『NEW英単語ターゲット1900DS』で間違いありません。何で???(当然の疑問)

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おさわり探偵小沢里奈 シリーズファンブック りな&なめこの調査報告書 [書籍]

 年始に駿河屋で購入したおさわり探偵小沢里奈シリーズのファンブックをようやく読了。定価1280円の本をプレミア価格の3000円で買いましたが後悔はありません(キリッ
 とはいえ一昨年Switchでシリーズ3作をまとめたリマスター版が発売されたので、もしかしたらファンブックの方もいずれ再販可能性があるのでは?…と思いましたが今のところ公式からそれらしいお知らせは一切ないので、多分大丈夫(?)でしょう、うん。
 いやでも電子版とかで出してもらって全然構わないんですが(何

 シリーズ3作全てのエピソードについて、シナリオ監修の安東氏による解説コメントが逐一添えられているのが一番の見どころだと思います。私は特に3のシナリオについて開発陣がどういうつもりで作っていたのかが知りたかったのですが、3だけはまず外部のライターにシナリオを全て書かせて、後から安東氏が作品の世界観に合わせて調整を行ったという形で作られたらしいです。なるほど、3からライターが変わったにも関わらず、テキストのノリやキャラクターの性格などに違和感を覚えることがほぼなかったのはそういう事だったんですね。
 それこそライターさんに怒られるかも…と心配するくらいには手を入れた箇所もあるそうで。正直、そのレベルで修正を入れるくらいなら最初から安東氏がシナリオを書いて欲しかった、というのが本音ではあります。そうせざるを得なかった事情は色々あるのでしょうが、やはり1・2と比べて3のシナリオは”薄い”んですよね…
 更に衝撃の事実、舘史郎君の出番はあれでも大分増やした方なんだそうです。だったら原本はほぼモブのような存在だったのではないでしょうか…(震え)
 そして1が春、2が秋、3が秋をイメージして作られたという話を聞いて、それならばなおさら冬を舞台にした4が欲しかったなと。今から作ってもいいんですよサクセスさん(懇願)

 コメンタリーやインタビューを一通り読んでみて、おさわり探偵シリーズが製作者の趣味嗜好や遊び心に満ち溢れた素敵なゲームであるという自分の印象は間違っていなかったと確信できたのは良かったです。なぜかなめこだけが独り歩きして大人気コンテンツになってしまいましたが(笑)、そもそもの原作であるおさわり探偵シリーズのことも忘れないで欲しいな…と切に思います。そういう訳で未プレイの方はぜひSwitch版を買ってください(ダイマ)

 最後に、書き下ろしの後日談SSについて…あれをSSに分類していいんですか???
 思ってたのと全然違うのが出て来たなというか…何で楽譜付きの替え歌なんだと(笑) 
 まぁ、それもおさわり探偵らしいといえばらしいのですがね。

プロフィール

明日から本気出す
HN:ぷにょにょん(仮)
レトロゲームをネタに妄想を滾らせることを生き甲斐にする拗らせオタク。二度とは戻らぬあの頃に思いを馳せては感傷に耽っている

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