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ときめき英雄伝説

 Xで流れてきたこのイベントの告知を見た時、私が真っ先に探した名前があります。
 それは清川望役・笹木綾子さんの名前。
 見ての通り参加キャストにはばっちり彼女の名前が載っており、私にとっては笹木綾子さんが今もご健在である事が何より嬉しい朗報となりました。
 
 一般・成人向け問わず美少女ゲーム大好きな私ではありますが、実はときめきメモリアルは一切プレイした事がありません。
 にも関わらず、私が清川望というヒロインにだけ注目する理由は、他ならぬ彼女の声をPCE版・ドラスレ英雄伝説Ⅱのアトラス王子と同じ笹木綾子さんが演じているからです。
 私がアトラス王子に惚れた理由の8割はPCE版で追加されたボイスのお陰にあると言っても過言ではなく、この素晴らしい声の主が他にどんなキャラを演じていたのか、調べて知ったのがこの清川望というヒロインでした。

 ”超高校級のスイマー”がダ〇ガンロ〇パ以前に存在してたのにも驚きましたが(笑)「毎朝50kmのマラソンをこなしてから学校に通う」というトンデモ設定には思わず爆笑。体力オバケってレベルじゃねーぞ!!故に性格も男勝りで、喋り方も男の子のアトラス王子よりずっと男らしい(笑)
 しかし好感度を上げて仲良くなっていく内に女の子らしい一面も見えてきて、恋愛にはまっすぐで一途、健気に主人公に尽くそうとする姿が非常に愛おしい、そんな魅力のあるヒロインとなっております。

 …というのをプレイ動画を探して確認している内に清川さんの事がすっかり気に入ってしまい(笑)、彼女のキャラソン聞きたさにときメモのCDを購入するまでに至りました(ドツボ)。笹木綾子さん、演技だけでなく歌もお上手で、「あぁ、この声をもっと色んな作品で聴きたかったなぁ…」とつくづく思ったものです。英伝・ときメモ以外にも出演作品はあるのですがどれも端役で、メイン級を演じてるのはその2作しかないのですね。

清川さんとアトラスたん

 このような中の人ネタでラクガキ描く程度にはこの2キャラに狂っています(ぉ
 私は英伝からときメモに入りましたが当時は逆もあったりしたんですかね?清川さん(=笹木さん)好きが高じて英伝Ⅱに興味持ったという方、もしいたらぜひご連絡ください(???)
 
 いっそのこと私も初代ときメモを実プレイして清川さんを攻略しに行った方がいいんでしょうね。タダ見の動画で知った気になるのは良くない…良くないよ?(震え声)
 ともかくだいぶ話題が逸れましたが、笹木綾子さんの元気なお姿をイベント後のレポートなどでまた目に掛けられたら嬉しいなぁと思っています。さすがに会場までは行かないですよ(笑)

 あぁ…そういえば10年以上前、藤崎詩織の中の人のライブは生で見た事ありました。
 レトロゲーム音楽縛りなフェス形式のライブだったので、歌ったのは2曲ほどでしたが、一部のファンによるコールとオタ芸(?)の熱が凄くて圧倒された記憶が…そうか、あれが会場一色になるのか…(戦々恐々)

 以下の追記では自分の備忘録用に公式アカによる清川さん関連のポストをまとめてあります。
 本編から抜粋したイベント映像などもアップされているので、清川さんの声をじっくり堪能しよう!!


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ビバ!ダンジョン飯

ファリンちゃん ダンジョン飯より第一の推し、ファリンちゃんです。
 しょっぱなから兄を庇ってドラゴンに食べられてしまい現時点ではロクな出番のない子ですが、ちょくちょく回想で語られる彼女があまりにも可愛らしく、気づけばレギュラーヒロインであるはずのマルシルよりもファリンの事が気に入ってしまいました(ぇ
 常に目を閉じているので腹に一物抱えてる系のミステリアスなキャラなのか?(ありがち)と思っていたら、単に視力が悪くて目を細めて見ているだけというのが真相らしいです。そんな可愛い理由の糸目ある!?(笑)
 僧侶職なのに肉付きの良いダイナミックボディの持ち主というギャップも良し!
 
 ダンジョン飯については、原作漫画が連載当初から評判になっていたのは知っていて、これだけ人気ならいずれアニメ化するだろうなぁ…と気長に待っていたところ、ようやく相見える機会がやってきた訳なんです。
 実際見てみるとこれが本当に面白い!モンスターを食べるという発想もさることながら、世界観やキャラクター設定の作り込みが凄まじいです。ファンタジーRPG好きなら確実に刺さる作品かと。
 自分はエルフやドワーフ、オークや獣人といった非人外キャラが普通の人間以上に沢山出て来るタイプのファンタジーが大好物なので、もうこの世界観だけでいくらでも飯が食えるレベル。やはりシャイニングフォースシリーズは偉大だった…
 異世界で暮らす人々の営みを深く掘り下げるタイプのファンタジーというと、近年で思い出すのは『異種族レビュアーズ』です。あれはエロ風俗と言う非常に人を選ぶジャンルではありましたが(笑)、アプローチの方向性自体はダンジョン飯とかなり似ていると感じました。異種族の生物とエッチするならどんな風になるのか/異種族の生物を美味しく食べる為にはどうしたらいいのか、どちらも対象への深い考察力と想像力がなければ描けないものであるかと。

 最初にあらすじを見た時、てっきり主人公パーティーが試行錯誤しながらモンスターを調理していくストーリーなのかと予想していたのですが、1話で調理に関してはプロフェッショナルのキャラが加入してしまって、材料さえ調達できれば何とかなるという展開になったのは意外でした。それがドワーフのおっさんというのはなかなか味がありますが、おかげで彼が主人公達よりよっぽど目立っている印象(笑)。センシがいなかったらどうするつもりだったんだこいつら…
 早く妹を助けないと、という切迫した状況の割にはのんびりとグルメを楽しんでるようにしか見えない一行に最初は戸惑いを覚えましたが、彼らが目指す場所は徒歩では何日も掛けないと到達できないほどダンジョンの奥深くにあること、死んでも生き返りが可能な世界であることを踏まえればある程度は納得。視聴者が疑問に思う点は後から設定が明かされて土台を固めてくれるので、その点は安心して見ていられる作品です。

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プロフィール

明日から本気出す
HN:ぷにょにょん(仮)
レトロゲームをネタに妄想を滾らせることを生き甲斐にする拗らせオタク。二度とは戻らぬあの頃に思いを馳せては感傷に耽っている

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