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おかえりなさい、ファリン

ファリシル2 ダンジョン飯よりファリンとマルシルです。
 この二人の友情が尊すぎて爆発した勢いで描きました。魔法学校時代の回想回とファリン復活の回は私の中で神エピソード認定です。お風呂のシーンが色々な意味で眩しすぎて直視出来ないよぉ…もうね、マルシルのファリンへの過保護っぷりがいちいち微笑ましくてたまらないんです。ファリシル最高だよファリシル。一生一緒にいてくれや(突然の三木道山)
 いや~ファリンちゃんが炎竜の内臓から血まみれの白骨状態で出て来た時はショックすぎて夜も眠れないぐらいだったんですが(オタク特有の過剰表現)五体満足で蘇生されたのを見て心の底からほっとした訳で…これからはファリンと一緒に冒険出来るね!!なんて呑気に構えてたら、今度はダンジョンの主である狂乱の魔術師ワードn…ではなくシスルに攫われてまたも行方不明に。ちょっとぉー!?聞いてないよぉー!?!?!?
 結局ファリンは最後まで囚われのヒロイン役のままなのですねぇ…うう、5人パーティでのほのぼのモンスターグルメ旅が見たかったなぁ…(涙)

 そしてアニメ終了を待たずしてついに原作コミックスを購入しましたことをご報告します。
 5巻表紙のファリンちゃん可愛すぎて死ゾ…(心停止)

シルク様バースデー2024

シルク誕2024
 ドラゴンマスターシルクよりシルク様の誕生日を祝う精霊龍の3人のイラストです。
 セクスィ~なお姉さま方に溺愛されちゃう元気美少女はいいぞ(親指をグッと立てながら)
 去年はキとシルクだけだったのが今年はアカとアオも一緒に。おそらく来年はルリと深月もいることでしょう…頑張れ来年の私!!!(丸投げ)
 
 シルク絵を描く度に痛感するのが、やはり梶山浩先生のイラスト・キャラクターデザインの素晴らしさ。つくづく、私に原作の魅力を再現できるほどの画力がないのが悔しくてたまらなくなりますが…それでも、大好きな気持ちを形にしたくてこうして性懲りもなく描き続けています。

 ドラゴンマスターシルクというゲームに出会えたことは私の一生の宝物なのです。
 いずれまた、彼女らと一緒に冒険の旅へ出かけたいものですね。

ビバ!ダンジョン飯

ファリンちゃん ダンジョン飯より第一の推し、ファリンちゃんです。
 しょっぱなから兄を庇ってドラゴンに食べられてしまい現時点ではロクな出番のない子ですが、ちょくちょく回想で語られる彼女があまりにも可愛らしく、気づけばレギュラーヒロインであるはずのマルシルよりもファリンの事が気に入ってしまいました(ぇ
 常に目を閉じているので腹に一物抱えてる系のミステリアスなキャラなのか?(ありがち)と思っていたら、単に視力が悪くて目を細めて見ているだけというのが真相らしいです。そんな可愛い理由の糸目ある!?(笑)
 僧侶職なのに肉付きの良いダイナミックボディの持ち主というギャップも良し!
 
 ダンジョン飯については、原作漫画が連載当初から評判になっていたのは知っていて、これだけ人気ならいずれアニメ化するだろうなぁ…と気長に待っていたところ、ようやく相見える機会がやってきた訳なんです。
 実際見てみるとこれが本当に面白い!モンスターを食べるという発想もさることながら、世界観やキャラクター設定の作り込みが凄まじいです。ファンタジーRPG好きなら確実に刺さる作品かと。
 自分はエルフやドワーフ、オークや獣人といった非人外キャラが普通の人間以上に沢山出て来るタイプのファンタジーが大好物なので、もうこの世界観だけでいくらでも飯が食えるレベル。やはりシャイニングフォースシリーズは偉大だった…
 異世界で暮らす人々の営みを深く掘り下げるタイプのファンタジーというと、近年で思い出すのは『異種族レビュアーズ』です。あれはエロ風俗と言う非常に人を選ぶジャンルではありましたが(笑)、アプローチの方向性自体はダンジョン飯とかなり似ていると感じました。異種族の生物とエッチするならどんな風になるのか/異種族の生物を美味しく食べる為にはどうしたらいいのか、どちらも対象への深い考察力と想像力がなければ描けないものであるかと。

 最初にあらすじを見た時、てっきり主人公パーティーが試行錯誤しながらモンスターを調理していくストーリーなのかと予想していたのですが、1話で調理に関してはプロフェッショナルのキャラが加入してしまって、材料さえ調達できれば何とかなるという展開になったのは意外でした。それがドワーフのおっさんというのはなかなか味がありますが、おかげで彼が主人公達よりよっぽど目立っている印象(笑)。センシがいなかったらどうするつもりだったんだこいつら…
 早く妹を助けないと、という切迫した状況の割にはのんびりとグルメを楽しんでるようにしか見えない一行に最初は戸惑いを覚えましたが、彼らが目指す場所は徒歩では何日も掛けないと到達できないほどダンジョンの奥深くにあること、死んでも生き返りが可能な世界であることを踏まえればある程度は納得。視聴者が疑問に思う点は後から設定が明かされて土台を固めてくれるので、その点は安心して見ていられる作品です。

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メアリィ&ジャスミン

メアジャス 黄金の太陽よりメアリィとジャスミンです。
 1/17よりNintendo Switch Onlineで開かれし封印と失われし時代の配信が始まったのでそのお祝いのつもりで描きました。
 てっきり開かれし封印だけ先行で配信されてたものだと思い込んでいたんですが、告知だけだったんですかね?まぁ思いっきり続き物なので2作同時に配信してもらった方がありがたいですよね。
 ええい、続きはまだ出ないんか!!というリアタイ勢と同じ体験が出来る任天堂からの粋な計らいかと思いきや…まぁ、DS購入勢は10年以上ずっと待たされてるんですけどね(自爆)
 ともかくこれをきっかけに新規のファンがまた増えてくれたら嬉しいなぁと思いつつ、うっかり漆黒なる夜明けに手を出して地獄に叩き落されるプレイヤーも出て来るのかと思うと、うん…(虚無顔)
 余程の事が無い限りはGBA版2作で満足しておきなさいと忠告はしておきたいですね…

 それにしても久々にメアリィちゃん描いたら楽しすぎて絶頂しました(ぇ
 やっぱり可愛いよなぁ、メアリィちゃんは…(惚れ)
 最近ジャスミンばかり描いてて、何だか浮気してるみたいで後ろめたかったんですが(自意識過剰)またメアリィちゃんの絵をぼちぼち増やしていけたらいいなぁと思いました。
 メアリィとジャスミンが仲良くなっていくまでのお話とかも作ってみたいです。ぼんやりした構想だけは何年も脳内にあるんですけどね。ああ、私もいっそ開かれし封印から再プレイしようかしら…メアリィに会いたいよぉ…(禁断症状)

【Archive】舘史郎&きなこ

たちしろう
 おさわり探偵小沢里奈3より舘史郎&きなこです。
 男の子を可愛く描く練習をしたい…と思いチャレンジしてみた一枚です。
 何が難しかったって、彼の衣装がですね…帽子とゴーグルの構造がわからなすぎて細部がかなり適当(汗)ケープの模様もこんな描き方でいいのか?と自問自答しつつ…正直あまり上手くいったとは言えないですが、まぁ全体的にはそれなりにまとめられたかな。
 相変わらず意識低い系絵描きな僕です…(猛省)

 3は1・2と比べて様々な点で物足りない出来でしたが、最も不満に感じたのは史郎君の扱いなんですね。里奈ちゃんと真っ向から並び立つライバルとして登場させただろう”少年探偵”なのに、その設定をさっぱり生かせてない。何なら毎回推理対決と称して里奈ちゃんと競わせるくらいで良かったのに、大抵の場面で彼は「蚊帳の外」です。
 最終話でのダリア警部の役割はいっそ丸ごと彼に譲ってもいいと思いました。いやダリア警部は大好きなんですが…あまりにも史郎君の出番がなさすぎて、ねぇ。

 そんな不憫な史郎君が再び日の目を浴びる為には、小沢里奈シリーズの新作に掛けるしかありません。先に発売されたSwitch版は1000000000000万本売れたと思うので開発費は充分稼げたはずです(超希望的観測)サクセスさん!!!!頼みましたよ!!!!!

 余談ですが、Switch版発売前にニンテンドーオンラインストアで3となめこパズルを期間限定で100円セールしてくれたサクセス様の太っ腹ぷりには度肝を抜かれました。もちろん即購入させて頂きました(残高残ってて本当に良かった…)
 アリガトウ...アリガトウ......

【Archive】愛の戦士☆ダリア警部

ダリア警部仕上げ

 おさわり探偵小沢里奈シリーズよりダリア警部です。
 元が低頭身のデフォルメキャラなのを自分絵で描くのはどうにも気恥ずかしい…しかし絵柄を真似るとただの模写(?)になってしまいそうで、それでは面白くないなぁと思いこのようなイラストになりました。ポージングが謎ですがあまり気にしない方向で…(小声)

 長らく積みゲーとして誇りを被っていた小沢里奈1をふと引っ張り出してプレイしてみたら、これがもうとっても素敵なゲームでしてね…もう即座に駿〇屋通販にて2と3をポチりましたよね。現在は2までのプレイを終えた所です。
 ゆる~い世界観とヘンテコなキャラ達のとぼけた会話が楽しいのなんのって。謎解き部分はちょっと理不尽に感じる部分がなくはないですが、それもまた「味」になってるのがこのゲームの妙。
 今となってはマスコットキャラであるなめこの方が一大コンテンツとなってしまいましたが、本家本元の小沢里奈を忘れてもらっては困ります。ていうか、里奈ちゃんの後ろをちょこちょこついて歩くなめこが一番可愛いんだってば。(力説)

 そして2から登場するダリア警部。もうね、この人全然役に立たないんですよ(笑)
 その見事なぽんこつっぷりが愛おしい…アホの子ちーちゃんと意気投合するのも納得の似た者同士。初登場から見事心を掴まれ彼女から目が離せなくなっていました。
 3ではどんな活躍をしてくれるのか、今からプレイするのが楽しみです~

プロフィール

明日から本気出す
HN:ぷにょにょん(仮)
レトロゲームをネタに妄想を滾らせることを生き甲斐にする拗らせオタク。二度とは戻らぬあの頃に思いを馳せては感傷に耽っている

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